散布小のプログラム、予定していた6月末が悪天候で順延となり、7月上旬に無事に実施できました。毎年、海辺でレクチャーをしてもらっていたのですが、今年は周辺でヒグマ出没情報があったことから、野外での活動を最小限に、ということで、海辺で観察会をしたあとに学校に戻ってから分別ゲームとレクチャーを実施することに。結果として落ち着いてレクチャー部分に集中でき、良いプログラムになったと思います。5年目、子どもたちの中で海ごみの課題が「自分ごと」になっていくのがしっかり感じられる1日でした。
(なお、この日の様子を「婦人の友2024年9月号」に掲載していただきました。)